OBSプラグインのインストール
TapCaster OBSプラグインを入れると、スマホ・タブレットの配信タブにOBSがいま送出している画面が動く映像で表示され、イヤホンをつなぐと配信音声も聞こえます。
プラグインのダウンロードは準備中です。PCアプリの公開後、PCアプリのインストールボタンまたはこのページから入手できます。
プラグインの役割
OBSが配信に送出している画面(PGM)と配信音声を、同じPCのTapCaster PCアプリに渡します。PCアプリがそれを小さく圧縮し、同じネットワークで許可したスマホ・タブレットにだけ暗号化して送ります。
プラグインがなくても配信タブは使えます。その場合は1秒に2枚更新される静止画になり、音声はありません。
OBSの設定・シーン・出力は変更しません。リモコンが配信タブを表示しているときだけ画面を渡し、誰も見ていなければ休みます。
必要なもの
- OBS Studio 30以降(64ビットWindowsまたはmacOS)
- 同じPCのTapCaster PCアプリ(WindowsまたはmacOS)とOBS連携(OBSのメニュー「ツール → WebSocketサーバー設定」でサーバーを有効化)
- スマホ・タブレットのTapCasterアプリ(Android、iPhone、iPad)
PCアプリでインストール(おすすめ)
- PCアプリの設定で「連携 → OBS」を開きます。
- 「映像・音声プラグイン」の「プラグインを入れる」を押します。
- OBSを終了して、もう一度起動します。配信・録画中なら、終わってから再起動してもかまいません。
- 配信タブに映像が出るか確認します。新しい版が出ると、同じ欄に「プラグインを更新」が表示されます。
手動でインストール
PCアプリがプラグインフォルダーに書き込めない場合や、PCアプリにプラグインが含まれていない場合(例: ARM64版Windows)は、ダウンロードしたファイルを手動で置きます。OBSを終了した状態で行ってください。
Windows
ダウンロードした圧縮ファイルを展開し、tapcaster-obsフォルダーごと C:\ProgramData\obs-studio\plugins\ に置きます(フォルダーがなければ作ります)。その後OBSを起動します。
macOS
tapcaster-obs.pluginを ~/Library/Application Support/obs-studio/plugins/ に置きます(フォルダーがなければ作ります)。その後OBSを起動します。
削除
PCアプリの「映像・音声プラグイン」で「削除」を押すか、上のフォルダーからtapcaster-obsを削除してOBSを再起動します。削除しても配信タブは静止画で使えます。
プライバシーとセキュリティ
プラグインは、同じPCの同じユーザーだけが開けるローカルの通り道を通してのみPCアプリに画面と音声を渡します。インターネットやXIUSoftのサーバーには何も送らず、保存もしません。
PCアプリは、リモコン接続時に作った鍵で映像と音声を暗号化し、同じネットワークの許可した機器にだけ送ります。
ソースコードとライセンス
TapCaster OBSプラグインはGPL-2.0以降のオープンソースです。プラグインの配布時にソースコードのリポジトリ(XIUSoftKR/tapcaster-obs)を公開します。OBS StudioはOBS Projectのソフトウェアで、このプラグインはXIUSoftが作った非公式プラグインです。
よくある質問
インストールしたのに静止画しか出ません。
OBSを完全に終了してから再起動したか確認してください。PCアプリのプラグイン欄に「プラグインを更新」が出ていれば押してください。OBS 30より古い版ではプラグインは読み込まれません。
音が出ません。
配信音声はイヤホン(有線・USB・Bluetooth)をつないだときだけ再生されます。礼拝堂や会場でスマホのスピーカーから流すとハウリングの原因になるためです。どうしてもスピーカーで聞きたい場合は、音声ボタンを長押しすると今回だけオンにできます。
どの音声が流れますか?
OBSの配信出力が使うオーディオトラック(基本出力モードはトラック1、詳細出力は配信用に選んだトラック)をそのまま流します。
OBSが重くなりませんか?
リモコンが配信タブを表示しているときだけ縮小した画面を渡し、圧縮はPCアプリが別に行います。誰も見ていなければプラグインは何もしません。